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英検準2級プラスが大学受験の「新常識」に?入試優遇で差をつける活用術

英検準2級プラス 大学受験の新常識 英語勉強法

1. はじめに:なぜ今「準2級プラス」が注目されているのか

「英検2級を取りたいけれど、過去問を開いたら単語が難しすぎて挫折した」 「準2級は持っているけれど、大学入試に向けて次の一手がわからない」

今、日本の高校生の間でこのような「英語学習の停滞」が大きな課題となっています。その救世主として、2025年度から満を持して導入されるのが「英検準2級プラス」です。

これまで、英検準2級(高校中級程度)と2級(高校卒業程度)の間には、語彙数にして約1,500語、さらには文章の抽象度においても「目に見えない大きな壁」が存在していました。この壁に跳ね返され、英語への自信を失ってしまう受験生は少なくありません。

しかし、新設された「準2級プラス」を正しく活用すれば、その壁は「着実に登れる階段」へと変わります。本記事では、準2級プラスがなぜ大学受験の『新常識』と言えるのか、入試優遇制度での具体的な活用法から、2級合格、そして志望校合格へと繋げる最短ルートまでを徹底的に解説します。


2. なぜ「準2級プラス」が大学受験の新常識なのか

大学入試が「知識偏重」から「思考力・判断力・表現力」を問う形へと変貌を遂げる中、英検の役割も変化しています。

① 「2級の壁」を突破する戦略的ステップ

英検2級の壁

 これまでの英検は、準2級に合格した直後に2級を目指すと、あまりの難易度差に学習効率が落ちるという問題がありました。準2級プラスは、この「空白の期間」を埋めるために設計されています。 大学入試において最も重要なのは「継続」です。準2級プラスという中間目標を置くことで、高1から高3まで途切れることなく英語力を伸ばし続けることが可能になります。

② 共通テスト対策の「土台」としての価値

 共通テストの英語は、かつてのセンター試験に比べ「読む量」が圧倒的に増え、日常的なシーンから図表の読み取りまで多岐にわたります。準2級プラスの難易度は、共通テストの基礎レベル(4割〜6割得点圏)と密接にリンクしています。 「2級はまだ早いけれど、共通テスト対策は始めたい」という層にとって、準2級プラスの学習は、そのまま大学入学共通テストの準備運動になるのです。


3. 知っておきたい「入試優遇制度」での活用術

「準2級プラスなんて新しい級、大学側は評価してくれるの?」という疑問を持つ方もいるでしょう。しかし、結論から言えば、中堅大学や公募推薦を視野に入れている受験生にとって、これほど強力な武器はありません。

① 公募推薦・総合型選抜での「確実な出願資格」

多くの私立大学や地方公立大学の公募制推薦では、「準2級以上」を出願資格としています。 ここで、あえて「準2級プラス」を取得している意味は小さくありません。高校生活において「新制度に素早く対応し、自ら目標を一段階引き上げた」という事実は、調査書や面接において「意欲的な学習姿勢」として高く評価される材料になります。

② 「みなし満点・加点制度」の戦略的利用

一般選抜(一般入試)においても、外部検定利用入試を採用する大学が急増しています。

  • 換算得点: 準2級プラス合格者に、英語の試験得点を70〜80点として換算するケース。
  • 加点: 5点〜10点を入試得点に上乗せするケース。 特に日東駒専や産近甲龍といった人気中堅私大を目指す場合、当日の入試で「英語が難化した」際のリスクヘッジとして、準2級プラスのスコアは強力な保険となります。

③ 地方私立・中堅私大での「英語試験免除」

一部の大学では、準2級プラス以上の合格によって英語の独自試験が免除される場合があります。これにより

④「準2級プラス」の新設による変化

2025年度以降、従来の「準2級以上」という基準が「準2級プラス以上」にアップデートされる動きが予想されます。準2級では加点されないが、準2級プラスなら上位の換算点が得られるといった「差別化」が始まるため、最新の募集要項チェックが不可欠です。


⑤ 英検準2級・準2級プラスで「受かる」大学はどこ?「日東駒専」に英検2級で受かるのか?

「準2級だと大学受験には使えない」という声を聞くこともありますが、それは誤解です。確かに難関大では2級以上が基本ですが、準2級や準2級プラスでも、戦略次第で大きな武器になります。

英検準2級(およびプラス)が使える主な大学群

準2級以上の取得で「出願資格」が得られたり、「加点」の対象となったりする大学は全国に多数存在します。

  • 日東駒専の一部学部: 日本大学(国際関係学部など)、専修大学の公募推薦などで出願資格や評価対象となります。「英検2級を持っていれば、日東駒専の合格確率は飛躍的に高まる」と言えます。特に東洋大学や専修大学を目指す場合、英検2級は「最強のチケット」になります。
  • 産近甲龍: 近畿大学、京都産業大学、甲南大学、龍谷大学の推薦入試において、準2級以上が加点や判定の参考とされるケースが多いです。
  • 中堅私立・地方私立大学: 大東文化大学、東海大学、亜細亜大学、帝京大学、国士舘大学(大東亜帝国)などでは、一般入試でも「英語外部試験利用」で準2級から換算・加点を受けられる学部があります。

⑥ 英検2級がもたらす圧倒的有利

  • 東洋大学の例: 外部試験利用入試において、2級合格(かつCSEスコア1980以上)があれば、英語の当日の試験を「80点〜90点」として換算してくれる場合があります。
  • 専修大学の例: 全学部統一入試などで2級を利用可能。英語の試験を免除、あるいは高得点換算できるため、残りの1〜2教科に集中して対策を練ることが可能です。

「2級を持っている=日東駒専レベルの英語基礎力が完成している」という証明になるため、一般入試で戦う際も、英検利用を使わないライバルに対して精神的・得点的なアドバンテージを握れます。


、受験生は「国語」や「地歴公民・数学」といった他教科の対策に全エネルギーを注ぎ込むことができるようになり、逆転合格の可能性を劇的に高めます。

4. 英検2級と大学入試、どっちが難しい?

受験生が最も気になる「難易度の比較」について解説します。

なぜ「2級」を先に取るべきか

大学独自の入試問題は、大学ごとにクセ(傾向)が強いのが特徴です。一方、英検は「4技能をバランスよく問う標準的な良問」で構成されています。 まず英検2級レベルの語彙・読解力を完成させることで、日東駒専レベルの過去問を解くための「基礎体力」が身につきます。そこから各大学の過去問演習に入るのが、最も効率的な学習法です。


5. 2級合格への「最短ルート」になる理由

「急がば回れ」という言葉は、英検対策にこそ当てはまります。準2級プラスを挟むことは、決して遠回りではなく、むしろ2級合格への最短ルートです。

① 語彙力の「段階的」な積み上げ

  • 準2級:約3,600語
  • 準2級プラス:約4,000〜4,500語
  • 2級:約5,100語

準2級合格者がいきなり5,000語レベルの単語帳に取り組むと、知らない単語が多すぎて挫折します。準2級プラスのターゲット語彙は、大学入試の「最重要基礎単語」と一致しています。まずはこの4,500語を完璧にすることで、2級レベルの英文が驚くほど読みやすくなります。

② 新形式「英文要約」への早期対応

2024年度の改定から、英検には「英文要約」の問題が導入されました。これは大学入試(特に国公立大や難関私大)で頻出の形式です。 準2級プラスでは、2級よりも平易な語彙を使ってこの「要約の型」を学ぶことができます。難解な語彙に振り回される前に、論理構成(主張→理由→具体例)を掴む練習ができるため、2級に進んだ際、ライティングで得点が稼げる「得意分野」に仕上がっているはずです。

③ 2次試験(面接)の予行演習

準2級プラスの2次試験は、2級に近い「社会的なトピック」が扱われます。準2級の「身近な話題」から一歩踏み出し、環境問題やテクノロジーについて英語で意見を述べる練習をこの段階で積んでおくことは、2級のスピーキングのみならず、大学入試の自由英作文対策にも直結します。


6. 具体的な学習スケジュールと対策のポイント

では、いつ、どのように勉強を進めれば良いのでしょうか。大学受験を見据えた理想的なスケジュールを提案します。

ステップ1:高校2年生の夏までに「準2級」を固める

まずは基礎の徹底です。高校1年生の内容が完璧であれば、準2級はスムーズに通過できます。

ステップ2:高校2年生の秋〜冬に「準2級プラス」に挑戦

ここが運命の分かれ道です。

  • 対策: 2級レベルの単語帳の「前半部分」を重点的に暗記。
  • ライティング: 毎日1題、要約練習を行う。 この時期に準2級プラスを取得しておくことで、高3になる前の「英語の基礎体力」が完成します。

ステップ3:高校3年生の第1回(6月)で「2級」を取得

準2級プラスの貯金があるため、高3の春は「2級特有の難解語彙」に集中するだけで合格圏内に届きます。6月に2級を確保できれば、夏休み以降、志望校別対策や他教科の追い込みに専念できる「勝ちパターン」に入ることができます。


7. 結論:準2級プラスは「自信」と「時間」を買うための投資

英検準2級プラスは、単なる一つの級ではありません。それは、受験生が抱える「英語への不安」を解消し、着実にステップアップするための「戦略的プラットフォーム」です。

  • 入試での優遇制度を賢く利用し、合格の可能性を広げる。
  • 無理のない学習計画で、英語を得意科目に変える。
  • 高3の貴重な時間を、他教科の対策に回せる余裕を作る。

この「新常識」をいち早く取り入れた受験生こそが、最後には志望校の門を叩く権利を手にします。まずは最新の過去問やサンプル問題をチェックし、自分の現在地を確認することから始めてみてください。あなたの大学受験が、この一歩から大きく変わり始めるはずです。

ゆるぱぱ

社労士試験に7回目でどうにか合格
仕事、育児に奮闘しながら、ゆるーく勉強を続けました。長期間の勉強経験を活かして、これから社労士を受験する方へ
試験に関するお役立ち情報をブログ配信していきます。

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