英検3級から初めてライティング問題が出るため、
- 「何を書けばいいの?」
- 「スペルミスしたら0点?」
- 「何点くらい必要?」
- 「採点って甘いの?厳しいの?」
と不安になる人はかなり多いです。
特に英検3級ライティングは、完璧な英語を書く試験だと思ってしまい、手が止まる人もいます。
でも実際は、
- シンプルな英文
- 基本的な文法
- 理由を2つ書く
を意識するだけでも、十分合格点を狙えます。
この記事では、
- 英検3級ライティングの採点基準
- 4つの採点要素
- 何が原因で減点されるのか
- 0点になる例
- スペルミスの減点
- 決まり文句(テンプレ)
- 過去問の使い方
まで、初心者向けにわかりやすく解説します。
英検3級ライティングは何点で合格?
英検3級は、ライティング単独で合否が決まるわけではありません。 一次試験全体で、
- リーディング
- リスニング
- ライティング
の3つの技能の合計スコア(英検CSEスコア)で判定されます。 そのため、ライティングが少し苦手でも、他でカバーして合格する人は普通にいます。
ですが、「ライティング自体は、素点(16点満点)で何点くらい取ればいいの?」と気になりますよね。
結論から言うと、ライティング単体では「10点〜11点(約6〜7割)」あたりが合格の目安ラインと言われています。
現在の英検ではライティングの配点が非常に重視されているため、ここで6割〜7割をキープできると、一次試験の合格率はグッと跳ね上がります。逆に、白紙(空欄)のまま提出してしまうと、他のパートが満点でも不合格になる可能性が高いため、絶対に何か書いて提出することが大切です。
英検3級ライティングの採点基準「4つの要素」とは?
英検3級ライティングは、主に4つの要素で採点されます。
まず大切なのが「質問にちゃんと答えているか」です。
1. 内容(Content)
例えば、
「Do you like sports?」
と聞かれているのに、
「I went to Tokyo yesterday.」
のような内容を書くと、大きく減点されます。
減点されやすい例
- 質問と関係ない
- 理由になっていない
- YESだけで終わる
2. 構成(Organization)
英文の流れが自然かも見られています。
例えば、
- First
- Second
- Because
などを使うと、読みやすい文章になります。
減点されやすい例
- 文の順番がバラバラ
- 話が飛ぶ
- 接続詞がない
3. 語彙(Vocabulary)
単語の使い方も採点対象です。
難しい単語を使う必要はありません。
むしろ、簡単でも正しく使う方が大切です。
減点されやすい例
- 単語ミス
- 同じ単語ばかり
- 意味が伝わらない単語
4. 文法(Grammar)
基本文法が使えているかも重要です。
よくある減点
- 三単現のs忘れ
- 時制ミス
- 語順ミス
- 冠詞ミス
ただし、少しミスしただけで即不合格になるわけではありません。
英検3級ライティングの採点は甘い?
「英検3級ライティングの採点は甘い」と言われることがあります。
実際、多少のミスがあっても、
- 内容が伝わる
- 理由が書けている
- 最低限の文法がある
なら、点数が入ることは多いです。
例えば、
- スペルミスが1〜2個ある
- 文法が少し変
- 不自然な英語
くらいなら、完全0点になることはあまりありません。
そのため、「完璧な英文を書かなきゃ」と考えすぎないことが大切です。
英検3級ライティングでスペルミスは減点される?
スペルミスは減点対象になります。
ただし、1つ間違えたら即不合格ではありません。
軽い減点で済みやすい例
- becouse(because)
- studiy(study)
など、意味が推測できる場合。
大きく減点されやすい例
- 単語が完全に別物
- 意味不明
- 文全体が読めない
英検3級では、「伝わるか」がかなり重要です。
英検3級ライティングで0点になる例
0点に近くなりやすいのは、次のようなケースです。
1. 空欄
何も書かない場合。
2. 日本語を書く
英語問題なので、日本語のみは厳しいです。
3. 問題と無関係
質問と全く違う内容。
4. 単語だけ並べる
- soccer
- music
- dog
だけでは、文章として成立しません。
英検3級ライティングの決まり文句(テンプレ)
初心者はテンプレを覚えるとかなり書きやすくなります。
おすすめ決まり文句
賛成の場合
I think 〜.
理由
First, 〜.
Second, 〜.
締め
So, I think 〜.
英検3級ライティングは、テンプレを覚えるだけでもかなり書きやすくなります。
特に初心者は、ライティング対策が載っている参考書を1冊持っておくと安心です。
英検3級ライティングのテンプレ例
I think watching TV is good.
First, it is fun.
Second, I can learn many things.
So, I like watching TV.
このレベルでも、十分点数は狙えます。
英検3級ライティングは何点くらい取れば安心?
ライティングだけの点数は公開されませんが、
- 半分以上
- 大きなミスを避ける
を意識すると安心です。
特に、
- 理由を2つ書く
- 語数不足を避ける
だけでもかなり違います。
英検3級ライティングの過去問はやるべき?
かなり重要です。
英検3級ライティングは、問題パターンが似ています。
そのため、過去問を解くことで、
- 質問形式
- よく出るテーマ
- 書き方
に慣れることができます。
よく出るテーマ
- スポーツ
- テレビ
- 学校
- 旅行
- 動物
- 趣味
など。
過去問を使ったおすすめ勉強法
1. 模範解答を音読
まずは型を覚える。
2. 理由だけ変える
テンプレを使い回せます。
3. 20〜30語で書く練習
長文を書く必要はありません。
短くても、ミスを減らす方が重要です。
英検3級ライティングで減点されにくくするコツ

1. 簡単な単語を使う
難単語より安全です。
2. 短い文で書く
長文ほどミスしやすいです。
3. テンプレを使う
決まり文句はかなり便利です。
4. 最後にスペル確認
焦って提出すると、簡単なミスが増えます。
英検3級ライティングの採点基準まとめ
英検3級ライティングでは、
- 内容
- 構成
- 語彙
- 文法
の4つが評価されています。
ただし、完璧な英語を書く必要はありません。
実際には、
- 内容が伝わる
- 理由がある
- 最低限の英文になっている
だけでも、十分点数が入る可能性があります。
まずは、
- 決まり文句を覚える
- 過去問を解く
- 短くても最後まで書く
ことを意識してみてください。

