社労士試験の勉強を続けていて、
『点数が中々伸びないなぁ』
『どうしてもここが憶えられない』
事があるとおもいます。
特に社労士試験は難易度が高いので、挫折する方が多いです。
この記事では、勉強を続けられるために、覚え方のコツ、役立つ無料のサイトを紹介します。
こちら活用して、社労士試験合格を目指しましょう!!
時間の達人シリーズ 社労士24+10点アップ 独学者必見 Youtube
社労士試験は、1問あたり3分で解答する必要があり、時間との闘いです。
この動画では、
問題文を見たとき、瞬間的に暗記している情報を引き出し ⭕️か❌かの判断をあてはめる覚え方 整理の仕方が学べます。
これを金沢先生は、知識の瞬発力とおっしゃっておりました。
どんなに膨大な知識があって合格レベルにあっても、知識の瞬発力がなければ、時間内に解ききれません。
知識の瞬発力を高めるために、覚える、整理する段階から工夫が必要なのです。
僕は、この10点アップの動画から、金沢先生を知り 社労士24を受講をする事に決めました。
1 労働基準法 労使協定・労使委員会まとめ
2 労災保険法 スライド制・年齢階層別の限度額
3 雇用保険法 基本手当の延長給付
4 国民年金 厚生年金 年金の内払い・充当
この極限まとめをだけを覚えれば、本試験で10点アップとういうことにはなりませんが、
覚え方、まとめ方を知ることは、本当に10点の価値があります。
この動画は、独学者の方がつまずく論点が明確に解説されています。
独学でチャレンジする受験生にとって本当に役立つ情報です。
これを無料で提供する金沢先生は神です。
『資格の大原』ブログ 社労士24 X(旧 twitter)
資格の大原 金沢先生が、学習方法、法改正情報、選択式問題、などを配信
毎朝6時くらいに4択の問題を掲載してくれます。僕はまず朝これを解いてから 勉強を始めていました。
選択の回答率が見ることができるのですが、50%以上 正答率が良いものは間違ってはいけません。
引っ掛け論点に自分が気づき、正答率が低いものが正解だと、ちょっぴりうれしい気持ちになります。社労士試験としては、多数派に寄せるのが基本ですが・・・
自分でもツイートしても良いですが、あまり深入りしすぎて勉強時間を奪われないように注意が必要です。
時間の達人 社労士試験/金沢博憲/社労士24/資格の大原 サイト
こちらも 資格の大原 金沢先生が 社労士試験の勉強方法、選択対策、法改正、横断まとめ、などの有益な情報が盛りだくさんのサイトです。
特に 神まとめ と言われる 画像は
重要な要点を一枚のスライドでまとめられており
これを見れば、似た要点を横断的に憶えられるので、すっきり理解できます
僕は、これを 全部印刷して、トイレに貼ったり、科目別にファイリングしてすき間時間に見ていました
すべて無料なので、是非ご活用ください。
社労士過去問ランド サイト
超有名なサイトです。過去20年分の過去問が掲載されております。
一門一答で取り組みやすく、解説も丁寧です。
正解率も表示されているので、重要な問題を判別できます。
法改正に、早めに対応されており、これが無料で使用できるので 管理人は素晴らしい方です。
無料の会員登録をすれば、
- 問題に付箋をつける
- 検索出題 キーワード・科目・出題年で検索
- 実践テスト 指定した科目から、ランダムに10肢出題し、制限時間内に解いていきます。
- 対局テスト ユーザー同士でオンラインで対戦し、択一10問をオンライン対戦でき、競うことができます。
- テストは時間も限られており、早く解く練習にも適しています。
- こちらのサイトには凄い猛者たちがエントリーされているので、僕は2勝しかしたことがありません。
対戦相手は、本当に問題を読んでるのかと、疑う程のスピードで正解していきます。
かなり、問題をやりこんでいるのでしょう。
確かにこれをやりこめば、過去問題集なしでもよいかもしれません。
それぐらい クォリティが高いです。
【フォーサイト】社労士 大大チャンネル U-tube
こちらはU-tubeで 二神先生がメインで社労士試験の問題と解説動画をメインに配信されています。
フォーサイトの受講生ではなくても、テキスト画像も映して解説してくれるので、見ているだけでも勉強になります。
二神先生は2017年に社労士試験に合格されています。お若い先生ですぐに講師になられてすごいなと思っていました。
講座の紹介で東大法学部卒と書かれていました 納得!!
一発合格TV U-tube
比較認識法®で社労士プチ講義 という
頭の中に各科目の知識の枠組み(フレーム)を作ることをすすめられています。
表を多用することで比較認識法®によって、記憶に残ります。
特に
社労士の数字は、選択式問題で抑えておくべき数字を網羅的に抑えられるよう問題形式で解説されています。
数字は、覚えていれば 瞬時に答えられるので、大きな得点源です。
逆に覚えていなければ、選択問題の1点を落とすことになってしまいます。
こちらに出る数字は、ほぼ100%暗記が必要です。
また 岡武史先生は 比較認識法の択一問題集 選択問題集も出版しております。
社労士の目的条文 社労士24サイト
先ほど 紹介したサイト中にあります。
重要なワードは赤で塗られており、マウスでドラッグか解答ボタンを押すと、解答が表示されます。
また、音声の聞き流しできるように 眠れる読み上げ目的条文
を出されていますが、音声のみとなっています。タイトルの通り眠くなってしまうので
目的条文読み上げに関しては、文章の表示もある、バーチャル講師アカネが読む目的条文をおすすめします。
まとめ
社労士試験は、難易度が高いため勉強を続けるのが難しい
独学の方は、特にご自身のテキストで解決できないことや、スッキリしないことがあると思います。
そこで、これらのサイトを活用し、効率的に勉強をすすめてください。
勉強法を一貫して教えてもらったほうが、抜けが無くて一番おすすめです。
通信講座の受講も検討してみては、いかがでしょうか?